カフェスタイル学習塾 POLARIS

昨年度の振り返り(合格実績など)と当塾のこれからについて


こんにちは、チーフの奥村です。
昨年6月20日に守口教室が新規開校となり約10ヶ月が経とうとしています。
そして現在、古川橋教室の新規開校および守口教室の生徒増員に伴い、新しくコーチになっていただく方の募集を開始しておりましたが、当塾のコーチになりたいという応募連絡が毎日のようにくるようになりました。
これは本当に嬉しいことでありますが、同時にコーチとしての特性があるかどうかをしっかり観ることからはじまり、また、コーチとしてきちんと育てていく必要があると考えています。


△守口教室の自習風景(コーチへの質問対応中)

当塾のコーチは、当然ではありますが、ただ時給だけを稼ぎたいだけではコーチになることはできません。また、学校の勉強で点数が高いだけでも当塾のコーチになることはできません。
当塾のコーチになる資質として一番大事なことは自ら担当する生徒の気持ちになり、生徒の目標達成に向けて生徒と一緒になって頑張る思いがあるかどうかです。
もちろん高校3年生でハイレベルな大学の合格を目標にしている生徒には、学力の高いコーチをマッチングします。また、小学生の生徒でテストでの点数が低いことが課題とするならば、苦手科目の点数をあげていけるようにできるコーチをマッチングします。
コーチの学力はマッチングするにあたり大事な指標にはなりますが、コーチと生徒の性格や特性、趣味、相性の良さも勘案し、コーチと生徒をマッチングしていくようにしています。
そして、自分に合ったコーチと一緒に、目標を達成するためのプロセスを伴走型で一歩一歩、1日単位の個別オーダーメイドカリキュラムから着実に学習を進めていくようにします。

そういったマッチングを通じて生徒へきちんとしたコーチングを進めていけるように、当塾では特にコーチへの研修に力を入れています。


△私、奥村より研修前のはじめの挨拶風景です。

OJTとして現場での業務で仕事を覚えてもらうこと以上に、業務に就く前に時間を取り、コーチングについて理解を深める研修を実施しています。
研修については、当塾コーチ長である岩本が担当をしています。岩本はこれまで公務員や大学生への研修やアクティブラーニングを開発、実施してきた経験があり、それらの経験を活かした上でコーチたちの心へ語りかけます。

当塾の研修は大きく2つに分かれています。1つは、具体的な業務の進め方にかかる研修。2つ目は、当塾の設立ヒストリー、特徴、魅力やコーチングなど大枠についての理解を深める研修です。

1の研修を行うことは当然としまして、特に2つ目の研修については、「ポラリスでコーチ業務をしていけばどういったことが学べるか?」そして、「自分がいかにして楽しく幸福感をもって働くか?」ということも研修を通じてレクチャーするようにしています。

業務内容を覚えてもらう研修だけではなく、コーチ自身がこのポラリスでのコーチングを通じて成長できることを考えてもらい、そして、生徒へのコーチングについて自信をもって行なっていただけるように、研修の中でしっかりとした気持ちを落とし込む時間をつくるようにしていきます。そうすることによって、コーチが自発的に働けるようになり、それが生徒たちへ伝わるようになります。

△岩本コーチ長の研修風景(当塾での働き方などコーチがイキイキと働けるようにレクチャーをしています。)

かつて、「ブラック塾」という言葉がありました。塾講師の方をオーバーワークさせ、授業のクオリティを下げているにも関わらず、「社会人としてそんなこともできないの?」と伝えたり、時間外労働を常態化させたり、、、。
生徒へ教えている講師は、「それでも生徒のため」と思って頑張りますが、講師は心の中で苦しみながら生徒に勉強を教えて、一方で、そういった事実は生徒の保護者の方にはなかなかわからないままとなり、生徒たちは心が疲れきっている講師から勉強を教えられ続けていることなどなど、、、。

こんな塾運営は絶対にしてはいけないと私は考えています。そして当塾では、こういったブラックとは真逆の学習環境を目指しています。
コーチたちは働きやすい環境の中、労働についての悩みは極力なくしていけるように、生徒のためを一番に思ってコーチングできるように。今後、さらに教室が増えたとしましても、コーチへの研修を強めること、働きやすい環境を整えること、この点はどの塾にも負けないように取り組んでまいりたいと思います。
コーチたちがイキイキとコーチングできるようになれば、それは生徒の成績アップに必ずつながることと確信しています。

そして、これも大事な点ですが、生徒の課題をコーチだけに丸投げは決してしないということです。

△古川橋教室のコーチング風景(現在も、窓を開けて換気を行うなどコロナ対策は徹底しています)

これまで長年培ってきました塾経営の経験を活かし、生徒の課題に対し具体的な策を一人ひとりに合わせてカスタマイズし実施しています。たとえば、毎週行う生徒の確認テスト結果については生徒個別で確認し、カリキュラムの進め方にかかる微調整なども随時行うようにしています。入試情報については毎年動きがありますので、一人ひとりに合わせて、その場でお伝えするようにしています。またテスト対策時期になれば、どのように進めるか一人ひとりテスト対策を練り、コーチへ伝達し、定期テストで成果が出るように進めています。
また、岩本コーチ長は生徒のモチベーションを随時確認し、たとえば、高校生1年2年生で行きたい学部学科をまだ決めきれていない場合は、その指針となることも生徒へお伝えしていきます。受験生となれば気持ちが途切れないように、心温まる言葉や気持ちが高まる言葉を常にかけていくようにしています。

日々のコーチングは「1(生徒)対1(コーチ)」で行いますが、実際には教室内に常に在籍しております私、奥村と、岩本コーチ長が生徒たちへ毎日個別に対応をしています。「1(生徒」:3(コーチ、コーチ長、チーフ)」で手厚くフォローしていくことが当塾の進め方となります。

そして、勉強以外についてもここでお伝えしたいと思います。

今、教室の雰囲気はとても良いです。コロナ対策を徹底した上で、受験やテストも終わった春休みに、ポラリスパーティーと題し、コーチと生徒が集まり、みんなで遊ぶ時間もつくりました。これが思いの外、盛り上がりました。生徒たちは日々勉強を頑張っていますので、見えないストレスがかかっている場合も考えられます。この日は、思いきり遊び、みんなの笑顔をたくさん見ることができました。
当塾のコーチたち、生徒たちはとても仲も良く、コーチング以外の空き時間には教室を使って音楽を楽しむ姿もありました。教室を使って、カフェをしたり、音楽をしたり、またeスポーツやボードゲームを楽しんだり、ダンスをしたり、それ以外にも、進路や将来について語る時間をつくるなど、勉強以外の時間もここで利用できるようにして、「塾=いやいや向かう受け身の勉強の場」ではなく、「通いたくなる学習塾」として、これからもこういった場づくりもしていきたいと思います。

さらにですが、当塾は子どもたちだけが学ぶ場所だけでなく、「大人」の方も学べる塾としても運営をしています。毎月1回、デザイン文字を覚えることができる「伝筆」スクールや、また今後、ものづくりセミナーや大人の方のためになるセミナーなども開催していき、保護者の方や地域の方々も楽しめる開かれた塾として運営もしてまいります。


△毎月1回のペースで行われている「伝筆スクール」の様子

最後に昨年度の合格実績についてですが、中学生については、受験生全員志望校に合格することができました。当初、目標にしていた高校より偏差値の高い高校に合格できた生徒もおりました。また、高校生についても全員希望する大学に合格することができました。その内1名は倍率30倍以上を突破したこともあり、中学生、高校生ともに大変喜ばしい結果となりました。

特に高校生の受験生は、入塾当初から成績が落ちていたこともあり、本人の自信を取り戻すところからコーチングをスタートさせました。受験に合格することを祈る日々が続く中、こうして合格できたことで、本人も自信を取り戻すことができたと思われます。この4月から新しく高校や大学に行く生徒に対しましては受験で終わりではなく、「人生の通過点」として人間的にも成長をしてほしいことをお伝えをいたしました。

当塾ではTeaching(ティーチング:問題の解答を教えること)も行いますが、Coaching(コーチング:目標に向けて達成できるようにすること)を大事にしております。生徒たちには、「傾聴」「質問」「承認」といったコーチングの基本姿勢を通じて対応し、そして、毎週の確認テストから小さな成功体験を積み重ねるように進めております。

受験やテストはどうしても結果が全てで、当塾はその結果にこだわり続けることは間違いありませんが、それ以上にコーチングを通じて課題解決能力、主体性、また自ら計画的に学習プランを立てていけるようになる力なども成長していけるように、何よりここに通う生徒たちが「ここに来てよかった」と思ってもらえるように、コーチたちと一緒にこれからも邁進してまいります。

カフェスタイル学習塾 POLARIS|ポラリス